牧田総合病院(大田区)で集団結核感染!!24人が感染し2名が死亡する事故に

東京都は24日、大田区内の総合病院に緊急搬送された60代の男性が結核を発症し、入院患者や病院職員ら計24人が集団感染したと発表しました。この病院は大田区の牧田総合病院だとされています。感染の原因とは何か??結核の感染とはどのように起きるのか??
ニュースをまとめました。

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事件概要

東京都は24日、大田区内の総合病院に緊急搬送された60代の男性が結核を発症し、入院患者や病院職員ら計24人が集団感染したと発表した。

うち、この男性と60代の女性入院患者の2人が死亡した。

男性の発症を受け、病院は昨年12月5日、同区保健所に届け出た。入院患者や職員、男性の親族ら接触者109人を検査したところ、24人が感染、うち10人が発症していることが判明した。
(引用:Yahooニュース)

事件が起きたのは牧田総合病院

今回の病院は大田区の総合病院とされており、調べてみたところ牧田総合病院だと発覚しました。

牧田総合病院
住所:〒143-8505 東京都大田区大森北1丁目34−6

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感染が起きた原因は??

牧田総合病院で感染が起きた原因はなんだったのでしょうか??

2017年の11月ごろにこの病院に搬送されてきた男性が肺結核と診断され、結核の病床のある病院へ転院となりました。
男性はその後死亡していますが、最初に搬送された牧田総合病院では結核の感染が判明する患者が相次ぎ、これまでに入院患者と職員合わせて24人が感染し、このうち20代から80代の10人が発病したということです。10人の発病者のうち、最初に病院に搬送された男性と、入院していた60代の女性の合わせて2人が結核が原因で死亡したそうです。

今回の感染に関しては病院側が最初に搬送された患者に対し、結核を疑わないで対応したことや、病室の扉を常に開放していたことなどが原因だとされています。

♦︎結核の感染とは??
結核菌を吸い込んでも必ず「感染」するわけではありません。多くの
場合、体の抵抗力により追い出されます
しかし、しぶとく菌が体内に残ることがあります。その場合、免疫が
結核菌を取り囲み「核」を作ります。「結核」という名の由来はそこにあります。結核菌が体内に残っていても、ほとんどの場合、免疫によって
封じ込められたままであり、一生発病しません。
こうして菌が体内に潜伏し、封じ込められたまま活動していない状態のことを「感染」といいます。
「感染した」だけの状態なら、周囲の人にうつす(感染させる)心配はありません。

♦︎感染と発病の違い
「感染」したからといって、全ての人が「発病」するとは限りません。
「発病」とは感染した後、結核菌が活動を始め、菌が増殖して体の
組織を冒してゆくことです。
症状が進むと、せきや痰(たん)と共に菌が空気中に吐き出される
(排菌)ようになります。
ただし、「発病」しても「排菌」していない場合は、他の人に感染させる心配はありません。

♦︎どうなると発病するのか
感染した人が発病する確率は、BCG接種を受けた人で5~10%と考えられますが、若年者の集団感染事例で感染を受けた人の10%~20%以上が発病した報告もあります。感染してから2年くらいの内に発病することが多いとされており、発病者の60%くらいの方が1年以内に発病しています。
しかし一方、感染後の数年~数十年後に結核を発症することもあります。
なお、どういう理由で結核菌が増え始めて発病するのかは、まだよくわかっていません。免疫力が弱まっているときは、結核菌が再び活動を始め、発病しやすい状態と考えられています。抵抗力のない人(お年寄り、過労、栄養不良、他の病気による体力低下等)は注意が必要です。
(引用:公益財団法人結核予防会)

感染症は恐ろしいですよね。
今回は死亡者も出てしまい本当に感染の恐ろしさを感じさせられます。

ネットの声

病院勤務だけど患者アンケートで職員全員がマスクをしてた事にクレームが入り、職員のマスク着用は禁止になりました。
確かにマスクは予防の点から見ると意味がないかもしれない。結核も専用のマスクでないともちろん防げません。
サージカルマスクでウイルスが防げるとか防げないとか関係なしに、咳ゴホゴホして飛沫したものをダイレクトに吸い込みたくありません。正直マスクなしで業務するなんて嫌すぎます。
職員のこと考えてなさすぎます。
こういう件をみるとますます怖くなる。

日本は先進国の中でも結核の罹患率が高い国です。衛生面も整っているのに何故?罹患率が高いのか?年配の医者は経験で結核の診断判定を下す事が出来ますが、若い医者は結核の患者の診察の経験数値が殆ど無く喘息や風邪が長引いているとの診断を下す傾向にあり、それが集団感染と言うこのような事態を招きます。

昨年の12月に入院した60代の男性が結核だったそして、この男性と他の入院患者の女性の二人が今月に亡くなられたのかな?病院職員や他の患者も罹患して発病とは大変な事態だと思います。戦争を経験した超高齢者等は御自身が発病して居なくても結核菌の保菌者で、この様な人物からの結核感染だとすると、薬も効かない結核菌に成って居たりします。この記事は本当に怖い内容ですよ。国は今後も追跡調査をして、結核菌のDNAを調べて、万が一のパンデミック等に成らない様な対策をして欲しいと思っています。

結核って、克服された病気じゃないんだけど、そう思っている人が多い気がする。こういうことがあると医者もそうなのか?と背筋が寒くなる。うちの母の家系は結核が多いので個人的にはとても怖いので、せめて病院に行くときはマスクに手洗いはきちんとしよう。

報告が遅い。病院で結核感染した場合は病院側の原因と措置を報告義務は当然あります。報告が遅れたのは隠ぺい操作では。

まとめ・感想

病院では様々な症状を訴える人が集まっていますから少しの症状では行くのも心配になってしまいますね。
しかしながら今回報道では病院側の対応にも感染を防げなかった要因があったようなので、是非ともそういったことを改善して感染拡大を防げるように管理をしてほしいと思います。

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